外資系企業で働く英語しかできない無能なヤツの特徴を5つ挙げる

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どの会社にも厄介な存在の人はいますよね。

気の合わない人もいるし、

仕事出来ない人もたくさんいると思います。

特に大企業となると人数の割合も多いので、

いくら優秀な企業でも無能な人はどこにでもいると思います。

 

当方の働くIT企業もいわゆる大企業の中の一つで

新卒も今年は100人以上の採用ということで、

同期がかなり多い印象を受けます。

また外資系企業ということもあり、

ITには特に興味はないけど「とりあえず英語を仕事で使いたい

という動機で入ってきてる人もけっこういます。

 

なので、頭は優秀なのかよくわからないけど

とりえあず英語がペラペラな人というのが外資系には山ほどいます。

そしてバカな人事はそういう人をけっこう採用してしますんですよね。

英語がただデキるからという理由で。

 

今回はそんな外資系で働く英語しかできない無能なヤツの特徴を5つ挙げてみたいと思います。

※あくまでこれは僕の意見です。

ちなみに僕は英語がデキる方なので、

妬みという理由で書いているわけではありません。

また英語がペラペラな”外国かぶれ”を毛嫌いする人もけっこういますが、

僕は割りとそういう人が好きです。

女の子だとむっっちゃ好感度アップです。(無能なヤツ以外は)

 

 

 

1.わがまま

これはかなりの高確率で当てはまると思います。

なぜなら英語ペラペラの帰国子女はあんまり自分の努力なしで

育ってきた人が多いからです。(有能な人は対象外)

 

幼少期から父親の海外赴任で海外のインターナショナルスクール出身。

毎年何百万の投資を親から受け、

英語圏で留学パーティー人生。

そして英語入試を使って日本の優秀な私大へ入学し、

人生勝ち組だと勘違いしている。

総じて帰国の子はお金に恵まれて、

好き放題に生きてきた子が多いと思います。

 

なので、仕事でもとにかく自分中心で物事が動いていないと納得できない。

自分が注目されないとすぐにふて腐れてしまいます。

こっちが論破なんてしちゃうとかなり根に持たれてしまいます。

 

2.英語ができる=仕事がデキると勘違いしている

英語しかできない無能な子は、

自分が心底優秀だという幻想に陥っています。

なので、英語ができれば仕事がデキると思っている人がけっこういます。

いや、これ完全に間違いです。

英語ができなくても優秀な人は優秀です。

英語がペラペラなことが仕事のスキルと直結することはほぼありません。

無能な子は大人しく社内通訳で十分だと思います。

 

3.人の話を聞かない

まぁわがままだとしょうがないですね。

自分の都合のいい話しか聞かない。

英語ができないヤツの話は全く聞かず、

デキる人の意見だけむっちゃ聞こうとする。

もしくは英語はできないけど、

チームのリーダー的な存在の人、

自分よりも明らかに優秀な人に対しては媚を売る。

考えが見え見えです。

 

4.質問がアホ

彼らは話すことが非常に好きです。

それ自体は良いことなんだけど、

黙ることを知らない。

特に質問力がない子がけっこう多く、

唖然としてしまうことも多々。

目立ちたがりな子も多く、

自分の英語を周りに聞かせてあげたいでしょうね。

でも質問するときはちゃん考えてからしてほしいものです。

 

5.プライドが死ぬほど高い

きっと今ままでの人生で褒めらたことしかないからだと思います。

誰からも真実を伝えられず、

 

○○ちゃんは英語ペラペラですごいねー

絶対将来成功するよー

英語できるから優秀になれるよー

 

とかいう大嘘を言われて人生育ってきてしまったのかもしれません。

そういう人は現実を見ず、

輝かしい過去に執着して生きています。

英語ができれば人生成功するストーリーなんて過去のものです。

 

皆さんが外資系で働かれているなら、

「あーこういうヤツいたわ」とかいう

心当たりがありませんでしたか?

 

英語が出来ればどこにでも行けるし、

仕事でも役に立つことは本当にたくさんあり、

人生楽になるのは間違いないと思います。

ただ肝心ななのは、英語は”仕事のスキルではない”ということ

 

スキルというのは実際に現場に入って、身に付けていくもの。 

すでに英語がデキる人なんて山ほどいるし、

むしろこれからはそれがスタンダードです。