話題の仮想通貨バブルに乗って”起業準備”
初めまして、Kei (@aoisnaps)と申します。
本ブログでは初めての記事になります。
ブログ歴としては、WorldPressで半年＋はてなブログで1ヶ月という短さなので底辺ブロガーとしての再スタートです。
当方、今年の3月に大学を卒業し、4月からは都内のIT企業に入社し、現在研修中。
会社自体は非常にホワイトな環境で、学生時代からやりたかったことができそうな部署も幾つかあるので、入社直後のモチベーションが非常に高かったのを覚えています。
今年の入社式は4月3日（月曜） 。内定式の日以来、全く着ていなかったスーツと買ったばかりのピカピカな革靴で会社に向かいました。
その日は何枚もの契約書にサインをし、お偉いさん方の話を長々と聞き、年金や保険の話を嫌ほどされ、入社式は苦痛の時間で終わりました。
会社自体は外資系なので、日系の大企業でありがちな非生産的な行事や儀式などは無縁かと思いきや、意外とそんなことはないんですよね。
入社前までやる気に満ちていた僕も理想と現実とのギャップで、入社後、数時間で”選択肢間違えたな”と素直に感じてしまいました。
前置きはこの辺にしておきましょう。
僕もそうですが、ゆとり＋スマホネイティブ世代は文章を読むことが非常に苦手な人が多いので、前置きなんて飛ばしてさっさと本題に入った方が好感が持たれそうです。
実は今年の4月3日（月）は今何かと話題の「仮想通貨」において、ある事件？イベント？僕にとっては忘れもしない日だったのを覚えています。
それは、最近バブリーすぎる仮想通貨のうちXRP（リップル）という通貨が一晩で2円→8円と価値が4倍まで高騰し、資金が一瞬で倍以上になるという現象が起きた日でした。
詳しいXRPの説明に関して
今月の仮想通貨市場は、XRPに関して言えば、一日に何十円も動く異常事態が続いているので、今ではなんとも思いませんが、そのときは衝撃でしたね。
もちろん仮想通貨に関して当時は知識が全くなかったので、これは正真正銘のギャンブルです。
ですがたとえギャンブルでも、入社式の前日、一晩で初任給ほどのお金が突然降ってきた状態で入社式へ向かうのはけっこう考え深いものでした。
その後リップルの通貨はガラ続き、結局8円→3円ぐらいまで暴落し、1ヶ月ほど落ち着いていました。
相場が絶え間なく右肩上がりなんてのはありえないので、必ず高騰すればひどく下落します。
投資に関してのノウハウがない僕でも、これくらいは理解しているつもりです。
余剰資金として投資していた僕の資金も数万単位で変動し、一時期は常にチャートを見ていないと心配になってしまうほど僕は仮想通貨の中毒者になっていました。（今では一日一回チャートを見るぐらいにまで減りました）
当時の僕みたいな仮想通貨投棄は良くない例の代表なので、正しい投資方法はいけだはやとさんの記事を参考にしてみてください。
できれば僕も1ヶ月に一回チャートを見るぐらいのペースで運営していきたいと思ってます。
しかし、そんなハイリスクハイリターンの仮想通貨投資（特にリップル通貨）。
最近では5月初旬のゴールデンウィークを火種に仮想通貨のバブルがかなり現実的になってきています。（すでにバブルだろうか？）
そして20万程度から始めた僕の仮想通貨投資（投棄）も調子が良いのです。
僕のような投資初心者で余剰資金数十万から始めた人もけっこういますよね。
今仮想通貨投資をかじっている皆さん、どれぐらいまで資金が膨れ上がりました？
中には数千万単位で儲かっている方もそりゃたくさんいますよね、あれだけのバブルだと。
もちろん今後バブル崩壊もセットで突如訪れるとは思いますが、長期的な視野で見れば仮想通貨全体の価値は上がり、世界で普及していくのはほぼ確実です。
遅かれ早かれ今年中には新入社員の年収ぐらいには資金が膨れ上がる可能性はけっこう現実的かなと思っています。
なので、会社に入社する前は数年働いてから会社から独立する人生計画を密かに描いていましたが、十分な資金があれば早めに”起業”に挑戦することができそうです。
皆さんは数百万〜数千万儲かったら、何をしますか？
趣味にお金を使ったり、マンションや車を買ったり、旅行したり、更に投資してお金を稼ぐ人もいますよね。
元々余剰資金で儲けたお金なので失っても死ぬわけではありません。（かなり落ち込むと思いますが）
なので自分も仮想通貨で得た資金を使って自分の好きなことを追求し、ちょっと人生のレールから外れてみたいと思います。
そのきっかけがこの「仮想通貨」、そして「仮想通貨起業」という言葉が浸透するかわかりませんが、とりあえずやってみることが大切です。
今から半年後〜一年後が楽しみですね。
仮想通貨バブルはこれからですので、興味がある人は是非チェックしてみてください。
余剰資金で始め、そしてゲーム感覚でやってみるのがいいと思います。
